本日は、沖縄県那覇市にある「崇元寺(そうげんじ)公園」をご紹介します(*^-^*)
崇元寺(そうげんじ)公園の場所は?
下の地図、住所・口コミのあとに続く、
「拡大地図を表示」を押すと、現在地から 崇元寺(そうげんじ)公園へのルート検索地図に変わります。
崇元寺(そうげんじ)公園の駐車場は?
崇元寺(そうげんじ)公園専用の駐車場は、ないようです。
公園の近くにお住まいの方に ご迷惑になるので、路上駐車はご遠慮しましょうね~。
崇元寺(そうげんじ)公園の遊具・公園内の様子
この崇元寺公園、広い芝生の広場があるだけで、遊具がありません。
戦前は、首里城の王族「尚家(しょうけ)の霊位が祀られている寺」だったそうです。
戦前、寺だった頃と同じように、21世紀になった今も、正門には 3連アーチの石門が残っています。
この3連アーチをくぐると、階段があります。
階段の左側に、大きなガジュマルの木があり、県庁所在地「那覇市」の都会の喧騒(けんそう)を、感じさせません。
公園内にある、大きなガジュマルの木の下は、3連アーチを隔てて公園のすぐ外を走る車の音でうるさいどころか、パワースポットのような凛とした、ひんやりとした空気が満ちています。
この崇元寺公園は、「重要文化財」に指定されています。
霊徳山崇元寺(そうげんじ)は、沖縄県那覇市泊にあった臨済宗の寺で、1527年に創建されたとされている。
沖縄戦により焼失・全壊したが、三連アーチ型の石門が現在でも残っており重要文化財で歴史的建造物に指定されている。かつては尚氏王統の霊を祭る寺であったが、太平洋戦争で焼失した。昭和30年代頃までは宗元寺跡に木造で図書館が造られ、いつも多くの人々が利用していた。その頃の門の中の様子は、まず入ると右手が小山の様になっており上には木魔王の木が林の様に立っていた。そこから下へ小さな滝が池に流れ落ち、池には鯉やカメ等がいた。反対側の左奥には階段を上った先に、なぜか紅葉が一本植えられていて、子どもの頃はなぜこの木は冬になると葉が赤くなるのだろうと不思議であった。(その頃の沖縄には紅葉する木々は見なかった)しかし、その図書館も、小山も滝も、その紅葉もすべて取壊され、門だけが残こり、現在は公園として整備されている。
ウィキペディアより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%87%E5%85%83%E5%AF%BA
崇元寺(そうげんじ)公園のトイレ
タクシードライバーの方などが、利用する様子がよく見られます。
重要文化財とされている公園なのですから、もう少しキレイであっても良いのかなぁと思います。
ほかにも、那覇市にある公園。子育てお役立ち情報を紹介しています(^^)/
こちらもどうぞ☆