こんにちは、みなさん!
今日はカルディで大人気のロスティについてお話ししようと思います。
でも、そのまま食べても美味しいけど、ちょっとアレンジを加えるともっと楽しめるんです!
今日は、アレンジ方法をいくつかご紹介します。
カルディのロスティ:基本的な焼き方と食べ方
まずは、何はともあれ基本!
「ロスティ」って名前はちょっとオシャレですよね!
簡単に言うと、じゃがいもを主成分としたスイス発の料理なんですよ。
日本では、カルディで手に入ります!
さあ、作り方をマスターしよう!
このロスティ、とにかく作り方が簡単なんです。
パウチ(袋)に入っている状態で中身をバラバラにほぐすイメージで、もみくちゃにします。
その後、フライパンに出して丸型に整え、中火で7〜8分しっかりと焼き上げます。
焼き色がついたら、お皿を乗せてひっくり返すだけ!
さらに時短!
反対面も中火で5〜7分焼きますが、この間に他の家事をしてもOK。
つまり、放置しても大丈夫なんです。
これが、忙しい日や「あと一品何にしよう」と悩むときにピッタリなんですよ。
塩でフィニッシュ!
焼き上がったら、お好みで塩を振るだけ。
これだけで、表面はカリカリ、中はほくほくの美味しさが楽しめます。
ストックは必須!
このロスティ、一度食べると手放せなくなる可能性大。
わたしも家には常にストックをしています。
コロナの影響で一時は入荷がストップして、「ロスティロス」状態になったことも!
そんなくらい、このロスティは家族にも大好評なんです。
カルディのロスティ:アレンジ方法
アレンジその1:アンチョビ&バター
カルディで手に入るチューブ状の「アンチョビ」を使って、ロスティに深みを出してみましょう。
アンチョビとバターをフライパンで溶かし、焼き上がったロスティにかけるだけ。
これだけで、一気に大人の味わいが楽しめますよ。
アレンジその2:ガーリックバター&しらす
次に、ガーリックバターとしらすで新たな風味を加えます。
ロスティにしらすを混ぜ合わせ、ガーリックバターで焼き上げると、和風と洋風が絶妙にマッチします。
アレンジその3:トマトソース&デミグラスソース
トマトソースやデミグラスソースを使って、ロスティを一品料理に格上げ。
焼き上がったロスティにソースをたっぷりかけて、フォークで食べると、まるでレストランのような一皿に。
アレンジその4:チーズ&ベーコン
チーズとベーコンは、ロスティのアレンジには外せない組み合わせ。
チーズは焼き上がる直前に乗せ、ベーコンは先に焼いておいてトッピング。
これで、朝食にもぴったりのボリューム感が出ます。
チーズ味(スイスデリス グリュイエールロスティ)
ロスティのチーズ入りの小さめ250gパックをカルディで買いました。スイスの人のメジャーなハッシュドポテトのレトルトパック。ハッシュドポテトが好きな人なら好きだと思う。チーズなしなら倍量でほぼ同じ値段。でも、チーズ入りの方が美味しいよお。 pic.twitter.com/TpGg60zleI
— DARMOK (@DARMOK2nd) March 27, 2018
チーズが加わると何が変わる?
基本のロスティも美味しいですが、グリュイエールチーズが加わることで、その旨みが何倍にもなるんです。
焼いている途中から、チーズと焼き目の香ばしさが部屋中に広がります。
食べる前からワクワクが止まらない!
使われているチーズ
使われているのは、スイス産のグリュイエールチーズ。
スイス🇨🇭と言えば、チーズの国。
これはグリュイエールチーズ。
熟成によって味わいが凝縮していくのも面白いが、ほっこりとミルクがぎゅっとつまった優しい味わい。
ヒラヒラしているのは、テット·ド·モワンヌ。 pic.twitter.com/fauuR18tOB— ハヤシライス@法通地理アカ (@hayashi_rice841) July 12, 2021
これはスイスで非常に一般的なハードチーズで、チーズフォンデュにもよく使われます。
このチーズがロスティに合わさることで、まるで高級レストランの料理のような風味に。
ヘルシーなのも魅力
この「グリュイエール ロスティ」は、マクドナルドのハッシュドポテトの油少なめで揚げたような食感です。
このヘルシー版はきっと気に入ってもらえるはず!
どんなシーンで食べる?
このチーズ版ロスティ、朝食はもちろん、ランチやディナーのサイドメニューとしても活躍します。
特に、ワインと一緒に楽しむと、その美味しさは格別ですよ。
アレンジの提案:焦がし風味
焦がし風味もこのロスティの魅力の一つ。
表面をちょっと焦げ目がつくくらいに焼くと、その風味がチーズとよく合って、さらに美味しくなるんです。
もちろん、普通のロスティに、お好きなチーズをかけて食べるのも美味しいですよ!
カルディのロスティだと簡単にオムレツも作れる!
ロスティでスペインオムレツ?
深谷の卵が届けられたのでスペイン風オムレツ。じゃがいもを茹でて四角く切り、にんじんも茹でて短冊、ハムは角切り、トマトは皮を剥いてざく切り。卵をといて材料と溶けるチーズを入れ、フライパンに流し込み蓋をして待つ。お皿をかぶせてひっくり返す。外はカリン、中はトロン。美味しくできました! pic.twitter.com/wT652TfmfG
— 青柳いづみこ (@AZxeKovhCoEd6s0) December 1, 2020
カルディのロスティは、これがスペインオムレツ作りにも大活躍なんです。
じゃがいもがすでに加熱されているので、調理時間がグッと短縮されるんですよ。
何が便利なの?
じゃがいもを洗って、切って、加熱する手間が省けるんです。
これだけで、もう10〜15分は時短できますよね。
基本のレシピ
基本的には、卵を割り入れて、ロスティを加えるだけ。
卵は2〜3個がちょうどいいですね。
そして、フライドオニオンを加えると、一気にコクが出ます。
味付けのコツ
ロスティ自体が薄味なので、好みで塩やスパイスを加えてください。
私はオリーブオイルで焼くと、さらに美味しくなると感じています。
具材のアレンジ
スペインオムレツは、具材をいろいろ加えることで、さらに美味しくなります。
例えば、ベーコンやパプリカ、オリーブなどを加えてもいいですね。
カルディのロスティ:冷凍保存できる?
実は、冷凍保存、バッチリできるんです!
しかも、そのままじゃなくて、ちょっとした工夫でさらに便利に使えるんですよ。
冷凍保存の基本
まず、ロスティを焼く前の状態で冷凍することができます。
ただし、そのまま冷凍すると一つの塊になってしまうので、一口サイズに分けてから冷凍しましょう。
ジップロックに入れる前に、クッキングシートで一つ一つ分けて冷凍すると、後で取り出しやすいですよ。
冷凍したロスティの使い道
冷凍したロスティは、そのままフライパンで焼くことができます。
また、お弁当のおかずとしても大活躍!
冷凍庫から取り出して、レンジでちょっと解凍してからフライパンで焼くだけ。
忙しい朝でも、これなら楽ちんですよ。
アレンジ冷凍保存
余ったロスティをミニカップに入れて、その上からチーズやハム、野菜をトッピングして焼いてから冷凍。
これをお弁当に入れると、ちょっと豪華なお弁当の完成です。
冷凍保存の期間は?
冷凍したロスティは、おおよそ1ヶ月程度は美味しさを保っています。
ただし、長期間保存する場合は、冷凍庫の温度や保存状態に注意が必要です。
まとめ
今回は、カルディのロスティについて、基本的な食べ方からアレンジ方法、チーズ味の楽しみ方、さらにはオムレツ作りと冷凍保存に至るまで、多角的にご紹介しました。
ロスティは単なるじゃがいもの料理以上に、その多様性とアレンジの幅で私たちの食生活に彩りを加えてくれます。
特に冷凍保存については、忙しい日々でも手軽に美味しいロスティを楽しめる方法として、非常に便利です。
一度作って冷凍しておけば、その後はさっと調理できるので、時間のない朝でもしっかりとした食事が楽しめますよ!