今日は、テレワーク中に感じる「手元の寒さ」という問題に焦点を当て、その解決策として「サムコスのUSB手袋」をご紹介します。
在宅ワークで長時間パソコンに向かう私たちにとって、冷える手は大敵。
そんな時に役立つこの手袋、一体どんな効果があるのでしょうか?
テレワークで手元が寒い私がサムコスのUSB手袋を購入した一番の理由!
最大のメリットは、価格でした!
私は今までに、USB手袋を使ったことが無くて、まずはこの価格帯から使ってみて、2つ目の手袋を買う時の参考にしようと思いました。
サムコスのUSB手袋の基本情報・スペック
材質:コットン+導電性銅線+加熱フィルム
温度範囲:40〜45°C
実際にサムコスのUSB手袋を使用した感想・解説(レビュー)
ケーブルが長い
ケーブルの長さが、130cmあるのですが、パソコンにUSBをつなげると、手元にケーブルがある状態になります。
最初は、ケーブルが邪魔に感じましたが、すぐにケーブルの存在を気にしなくなりました。
ケーブルが冷たく感じる
USBに差し込んで、手を手袋に入れると、ケーブルが手首に当たって、冷たく感じます。
私は、袖の長い服を着てパソコン作業をするようにしていますが、いつの間にかケーブルが私の体温で温まるのか、冷たさは感じなくなりました。
毎回、USB手袋を着けた時、5分くらいはケーブルのひんやりさを感じてます。
もう少し暖かくてもいいかな?
USB手袋を着けて、パソコン作業をして30分ほど経つと、手袋の暖かさを感じなくなってくることがあります。
「あれ?あんまり暖かくないなぁ」
と思って、手袋をみるのですが、ほんわか暖かさはあります。
温度範囲が40〜45°Cなので、人間が高熱を出した時くらいの温度ですかね。
あと、低温やけどの心配もありますので、1時間に1回くらいは、手袋を外して、トイレに行ったりしています!
加熱時間が早い
USBに接続して、すぐ手袋に手を入れると、もう暖かいです。
ぽっかぽかではないのですが、加熱無しの普通の手袋と比べると、もうこの手袋しか考えられません。
ちなみに、充電器を持っていけば、屋外でもUSB手袋が使えそうですが、ケーブルが邪魔そうなのと、屋外だと、この手袋の温度設定だと、ほとんど暖かさを感じないのでは?と思っています。
サムコスのUSB手袋のメリット
メリット①
何といっても、価格に満足しました!
初めて、USB手袋を使う人には、ちょうど良いです。
メリット②
指先が空いているので、パソコン作業がしやすいです!
時々、小指が手袋に埋もれてしまうので、手袋を引っ張って、小指もタイピングしやすいようにしたりしています。
メリット③
カラーが3つから、選べます!
(黒・パープル・グレー)
私は、家族と共用できるかな?と思って、黒にしました。
(本当は、パープルが欲しかった。。。かも)
なぜかパープルのみ、ミトンカバー付きとなっています。
サムコスのUSB手袋のデメリット
デメリット①
デメリットというほどではないけど、ケーブルが絡まるのが気になるところです。
今は、もう使い慣れているので、気にならないです。
デメリット②
もう少し、暖かくても良いかな?とも思いました。
あと、暖かくなる範囲が、仕方ないと言えば仕方ないのですが、手の甲だけなので、指先が寒い時があります。
その時は、手をグーにして、ギューッと握りしめたり、指先を手の甲に持っていったりしています。
デメリット③
コードが、断線しやすいようです。
コードが断線すると、暖まらなくなりますので、折り曲げたり、引っ張ったりしないように気を付けて使おうと思います。
テレワークで手元が寒い私がサムコスのUSB手袋をおすすめする人
値段が799円とお得だったので、購入を決めました!
1000円以上だと思って、商品を探していたのですが、3桁だったので、迷わず購入していました。
あと、寒い日のテレワークが続いていたので、一刻も早く配送してほしかったです。
サムコスのUSB手袋が届いてから、快適なテレワークが出来ています!
コスパとスピードを重視する人に、おすすめです!