「養育費保証プラス」カーサ 元夫とのやり取りに疲れた私の体験談

シングルマザー

こんにちは!

今回は、私が実際に利用してみた「養育費保証プラス」のリアルな体験談をお届けします。

「養育費が突然止まった…どうしよう」

「元夫とのやりとりが精神的につらい…」

そんな悩みを抱えている方に、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。


養育費が突然ストップ。精神的に限界だった私…

シングルマザーとして毎日がんばっていた私に、ある日突然届いた元夫からのLINE。

「親が入院したから、今月は養育費無理」

え?なんで?子どもの生活は待ってくれないのに…。

しかも、これが初めてではありませんでした。

子どもたちがまだ小さかったころは、元夫のもとに月1でお泊まりに行っていたので、関係も比較的スムーズでした。

でも、私たちが県外へ引っ越してからは年に1~2回のお泊まりになり、最近の元夫の言い分はこうです。

「毎月会えてたのに、会えなくなったのに払いたくない」

……正直、意味がわかりませんでした。


養育費保証プラスとの出会いと私の大反発

実は以前、シングルマザー支援協会から「養育費保証プラス」の説明を受けたことがありました。

でもその時の私の反応は…

「え?もらう側が月1,000円払うっておかしくない!?」

と、大激怒(笑)

「養育費って、当然もらうべきお金でしょう?」って、強く思っていたんです。


でも結局、私は養育費保証を申し込んだ

それから1年後、元夫とのやりとりで心がズタズタになり…

ふと思い出したんです。「あの時の保証サービス、どうだったっけ?」と。

月1,000円。確かにお金はかかるけど、「もう元夫とやり取りしたくない」「子どもの生活だけは守りたい」

その気持ちが勝って、私は申し込みました。


養育費保証プラスに救われた日

養育費保証に加入してから半年くらいは、元夫もちゃんと支払っていました。

でもある日、あの(このブログ冒頭)のLINEが…。

「今月は親の入院で…」

来た、待ってました!

私は、すぐに養育費保証プラスへ連絡し、養育費立替申請手続きを開始。

すると、元夫の代わりに養育費を立て替えてくれて、1週間後、私の銀行に養育費が振り込まれました。



たった1週間。

心が救われました。

 

その直後、元夫からはLINEをブロックされましたが、むしろ気分は爽快(笑)


精神的にもスッキリ。もう元夫と連絡不要に

今では、子どもたちにキッズ携帯を持たせ、元夫との連絡はすべて子ども経由。私は関わりません。

もう「今月払ってもらえますか?」なんて聞く必要なし。

養育費のことでモヤモヤしなくて済むようになりました。


養育費保証プラスってこんな仕組み

  • 月額利用料:1,000円

  • 初期費用:養育費1ヶ月分(例:3万円の養育費なら初期費用も3万円)

  • 連絡手段:基本はメール(とても優しい文面で、いつも励まされる)

  • 未払い時:立て替え払い+元配偶者への督促(とくそく)対応

私の住んでいる自治体では、この初期費用を負担してくれる制度もあり、本当に助かりました。


結論:もっと早く利用していれば良かった!

元夫との関係に悩んでいたあの時間、もう戻ってきません。

でも、今は安心して子育てに向き合えています。

養育費保証プラスを使って一番良かったのは、**「精神的にラクになったこと」**です。

もし、今まさに「どうしよう…」と悩んでいる方がいたら、ぜひ一度チェックしてみてください。


最後に|私からあなたへ伝えたいこと

シングルマザーは、ただでさえやることがいっぱい。

その中で「養育費がいつもらえるか」なんて不安を抱えるのは、本当にしんどいことです。

でも、あなたには頼れる仕組みがあります。

心が少しでも軽くなるよう、この記事があなたの背中をそっと押せたなら嬉しいです。

 

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